このブログは、官能的な世界を綴るブログです 官能的な小説・実体験・妄想・願望・・などなど 書いていこうと思っています。 アナタも書き込みしてみて下さい。
そんな時、母はいつのように酔っ払って帰ってきて、
そして私の姿を見て、タバコを咥えたまま
「アンタ、そんなカッコウで寝てると風邪ひくわよ、何か着なさい」
私はその時、初めて母に対して憎悪おぼえた、
わが子がボロボロの服で体を震わせながら泣いているのに、
心配の言葉もなく、次に言った言葉が
「お寿司買ってきたから食べいいわよ」でした。
後々に解った事なのですが、母は私の体をアノ男に5万円で売っていたのです。

そんな事もあり私は早く家を出て自立したく、進学校に入学出来る学力はあったのですが、
昼間働いて、夕方から定時制高校に通う事にしました。
昼間は近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしながら、
定時制高校に通い始めて2年が過ぎた頃、ある男の子が私のクラスに編入してきた
彼の名は、小林 裕太、見た目はヤンキー、髪は金髪、夜なのにいつもサングラスをかけ、
授業に出ても一番後ろの席で寝ている奴だった、
そんなある日、そいつが私に声をかけてきた、
「な〜〜、オマエ、このクラスで一番頭がいいんだって?」
「えっ?何よいきなり、初めて声かける人にオマエはないでしょ?」
「うるっせーな」
「うるさくない、私には野村由香って言う名前があるんだから、オマエはやめてよ」
「へ〜〜、野村由香って言うんだ、じゃ〜〜、由香さ」
「えっ?いきなり呼び捨て?ま〜、いいけど・・」
「あのさ〜、由香さ、俺に勉強教えてくれね〜?だめか?」
「私に教わる前に、授業を寝ずにちゃんと聞けばいいじゃん」
「由香、頭がいいみたいだけど、本当はバカだろ?」
「ちょっと失礼じゃない」
「あのな、授業でやってる事以前の事が解らね〜んだよ、
だから、授業聞いててもよ解らね〜〜の、だからよ、中学くらいから教わる事を、
俺に教えてくれよ」
「そんなの私に頼まないで、先生に頼めば教えてくれるよ」
「バッカだな〜、それが出来るなら由香に頼まね〜〜って」
「・・・・・・」
「な、頼むよ、教えてくれよ、俺さ、こんなんだけど、大学に行きたいと思ってるんだ、
だから、今からやらね〜と追いつかね〜だろ?頼むって」
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