このブログは、官能的な世界を綴るブログです 官能的な小説・実体験・妄想・願望・・などなど 書いていこうと思っています。 アナタも書き込みしてみて下さい。
確かに裕太とは、色々話したし、デートもしてきたけど
今まで裕太は私にキスもしてこなかった、
私自身、裕太に好意を持っていたし、彼なら私を大事にしてくれると思っていた。
2階の彼の部屋に案内され、
「どこでも好きな所に座っていいよ、俺、何か飲み物持ってくるわ」
と言い部屋を出ていった、私が男性の部屋に入るのはその時が初めてだったので、
凄くドキドキして立ったまま彼の部屋を見回してた、
小さなテレビに、透明のガラスのテーブル、数冊のバイク雑誌、
壁には「天上天下唯我独尊」と刺繍がしてある特攻服、シングルベッド、
「へ〜、男に人の部屋ってこんな感じなんだ」と思っていると、
彼が戻ってきて
「何、突っ立ってるんだ?座れよ」
「うん」
「コーヒーでいいよな?」
「うん、ありがとう」
私と彼はテーブルを挟んで向かい合わせに座り、何気ない会話だったけど
その時間はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎ時計を見ると12時を過ぎていた
「あっ、もうこんな時間、帰らないと」
「いいじゃん泊まっていけよ、今日は誰もいないし、
由香だって家に帰りたくないんだろ?」
そう、私は家に帰りたくなかった、帰っても家にいるのは酔っ払った母親、
私に暴力をふる母親、日替わりで男を連れ込む母親
「裕太がいいなら、私、泊まっていく」
「おう、そうしろよ、じゃぁ、俺は風呂入ってくるわ、
由香はテレビでも見てろよ」
「うん」
彼は、テレビの電源を入れ、私にテレビのリモコンを渡すと、
お風呂場に向かった。
しばらくテレビを見ていたが、どのチャンネルも面白くなく、
ふと、テレビ台の横の小さな箱を見付けた。
裕太がいないのに、中を見てはいけな事は解っていたけど、
少しだけと思い、箱の蓋を開けてみた
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